GoogleMaps時代のデジタル広告、アナログ広告

google ad

屋根に広告をのせる事に関して。

疑問その１　屋根に広告って、電子的にやられたら終わりなんじゃないの？
（略）
これってコスト的に仮想空間でやられたらイチコロだよな。

まぁ確かに直接屋根に広告を描くんじゃなくて、電子的に後付けしちゃえばコスト的には全然安く出来ちゃうし、それはそれで興味深いですが、やはり話題性という側面で考えれば直接屋根に作ったほうが、話題にはなるんじゃないでしょうかね。（初期だけだろうけど）

安くできるけどGoogleMaps上で完結する広告と、ちょっと高いがGoogleMaps上だけに留まらずブログ等に紹介されて広まる広告。

どちらがより効果的だろうか。

　心に、ゆでたまごを楽しむ余裕を。

肉マンガ

はたして、マンガは面白くなくなったのか？

マンガがおもしろくなくなった理由を『「時代」の勢いがなくなった。』として、単にしみったれているだけの「しみったれマンガ」が増えたことを嘆いているようだが、時代の勢いがないからこそ「しみったれマンガ」が求められている、と考えられなくもないだろうか。

なんのことかと思いきや、ゆでたまご待望論。

結局、マンガがしみったれてヘタレてしまったことを嘆いている点ではふぬけ共和国blogさんと一緒。
だがやはり、漫画だけではなく、それを受け入れる社会のほうがヘタレてはいないだろうか。

「言葉の意味はわからんが、とにかく凄い」勢いだったキン肉マン。
８を横にすると∞パワー！

ミキサー大帝のパワー分離機でも吸収しきれないほど強烈なゆでたまごの∞パワーを受け入れられる余裕が、今の社会にない。
キン肉マンを心から楽しめるヘタレじゃない地球人が増えてくれることを望む。

ということで皆さん、キン肉マン?世の単行本およびゲームを買いましょう！！