「Second Life」が凄そうだ。
L・レッシグ、3Dバーチャルワールド「Second Life」を訪問 - CNET Japan
「Second Life」なるオンラインゲーム?で、レッシグが自著のプロモーションを行ったという。
「Second Life」でのレッシグそっくりアバター
「Second Life」についてはほぼ初めて知ったけど、他のオンラインゲームとは違って明確な目的がない模様。
どうぶつの森みたいなもん???
Second Lifeが、City of Heroes、World of Warcraft、EverQuestといったライバルサイトと違うのは、特定の目的を持ったゲームを中心に展開していない点だ。
そんなバーチャルなゲームの世界で、リアルな本のプロモーションを行う時代になったかー。
と思ったら、想像を超えていた。
同イベントのために作られた『Free Culture』の「デジタル本」が手渡されていた。このデジタル本には、オリジナル版の全内容が含まれていた。
なーんと、本自体がすべてデジタル!
Lessigはイベント後、この本に「サイン」をするためにその場に残った。サインというのは、Lessigのアバターが本に触りデジタル署名を与えるというプロセスのことだ。
さらに、サインまでデジタル!
うーん、ここまで来てるとは。
レッシグのコメントも考えさせられる。
「しかし、後は自分の姿を気にする必要がなく、考えだけに集中できた。まさに純粋なコミュニケーションだ」(Lessig)
(追記)
ちょっと検索してみたら、いろんな情報が。
これはちゃんと調べてみる必要があるな、これは。
「Second Life」の会員数が急増しているらしい: H-Yamaguchi.net
H-Yamaguchi.net: 「Second Life」は「Game2.0」と呼んでもいいかもしれない
「ゲーム」ではなく「プラットフォーム」か・・・