ビジネスにするWeb2.0
RTCカンファレンスVol.11 『ビジネスにするWeb2.0』に参加。
二人のゲストトーカー(ドリコム社長 内藤氏、電脳卸大将 木村氏)の話が非常に良かった。
眠いので、気になった点だけパラパラと箇条書き。明日まとめよう。
電脳卸の大将の話
・Web1.0 → Web2.0は、ドラクエ1→ドラクエ2(1人から複数パーティー)
・7月に「ドロッピシッピング」をスタート。
「ドロップシッピング」、名前は知ってたけどよくわからん。
ちゃんと調べとかないと。要チャックや。
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ドリコム内藤氏の話
・ブログが来るときに、まずブログの基盤を抑えにいった。みんなが金を掘りに行くときにみんなが履くものを作った「リーバイスの戦略」。
・Web2.0は「ソフトウェアのインターネット化」「ソーシャルデータベース」「ロングテール」
・リスティング、コンテンツマッチ、アフィリエイト以外の第4の仕組みを検討中?
・社内の「興味集合知」に興味。
・RSSリーダーはある程度までしか普及しないはず。そうなると何でどのように情報をチェックするか。
・ケータイは絵文字・ギャル文字だらけでコンテンツマッチングできね。
Web2.0の概念の中で一番重要なのは、やはり「Data is next intel inside」
『いかに参加を促すか?』
「集める仕組み」と「集まると集めるほど良くなる仕掛け」
これは考え続けなきゃいけないが、
その前にまず何の情報を集めるべきか、から考えないとなぁ。